テーマ:地球温暖化

2010年の猛暑と太陽黒点とは関連つけられるか。

2010年の月別の太陽黒点の数を追ってみました。11年周期の波には乗っていますが、猛暑との関連付けは難しいようです。ひと夏の中規模なローカルな土地の気温は、太陽黒点という超マクロな現象とは直接には関係ないようです。地球全体の気温(定義が難しいが)が11年周期であることを証明しない限り、気温(気候)と太陽黒点の相関関係を論ずることはできま…
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赤祖父俊一「正しく知る地球温暖化」を読む。大家の落ち着いた本。

赤祖父俊一「正しく知る地球温暖化-誤った地球温暖化論に惑わされないために」誠文堂新光社、2008年を読む。大家が危機に迫られて書いた非常事態宣言。もちろん、温暖化の進行を危惧しているのではなく、温暖化論者の暴走を危機的状況と捕らえている。 IPCCのいい加減さは素人にも目に余る。さすがの赤祖父先生も黙っていられなくて、この本を書い…
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原発反対派はどこに?青森県に、またまた、原発ができる。

青森県に原発ができる。東京電力が東通村に建設を計画している東通原発1号機について、13日、原子力安全委員会(班目春樹委員長)がゴーサインを出した。すなわち、経済産業省原子力安全・保安院の審査結果を妥当と判断したのだ。 計画されている原発は、 1.改良型沸騰水型軽水炉 2.出力138万5千キロワット 原発反対派はどこに行っ…
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槌田敦「「地球生態学」で暮らそう」を読む。熱力学を極めると、老荘の境地に入るのか。

槌田敦「「地球生態学」で暮らそう」(誰も言わない環境論3)ほたる出版、2009年を読む。熱力学とエントロピー理論を極めると老荘の世界にのめりこんでいくようだ。おまけに、田んぼは耕さず、糞尿を標高の高いところに上げて、地球の資源循環を助ける。立派な話だ。 著者は物理学会や他の学会でも有名人。投稿・口頭発表を拒否されたといって、裁判に…
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NHKクローズアップ現代「スーパー猛暑の夏」はおとなしく、冷静さに満ちた番組だった。良しとする。

先ほど放映したNHKクローズアップ現代スーパー猛暑の夏」は、おとなしい番組だった。冷静さを保っていて、スキャンダラスな週刊誌の表紙を飾るような表現を避け、十分に科学的な論議の対象となるものだった。 番組の結論は、従来オホーツク海にいた高気圧が、この夏は、ベーリング海に移ったので、オホーツク海の冷気が日本に入らずに、日本の猛暑となっ…
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あなたはツバルが水没しつつあるとまだ信じていますか。

マスコミとそれに追従する卑劣な輩は、騒ぎが大きくなれば良いと思っている。ツバルの水没のニュースもその一つ。テレビで水に浸ったツバルをみたのはいつのことだったろうか。その後、ツバルは水に沈んだのか。そんなニュースは聞かないが。。。 ツバルの海面は上昇していないのです。オーストラリアの気象庁のデータをしっかり読みましょう。 http…
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113年間で一番の酷暑の原因は何か。炭酸ガスか。

「産業活動の排出物である炭酸ガスが産業革命以来劇的に増えているので、今年の酷暑になった」といえるのであろうか。論理的に、前提と結論は正しいか。 炭酸ガスの増え方は、観測値が正しいとすると、線形に増えている。「平均気温」も線形に増えているのだろうか。 そもそも、「平均気温」とはなにか。ある特定の地点の気温を3時間おきに計測して…
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南極の気温は上がっているのか(改訂版)。-地球温暖化は本当か。

昭和基地の月別気温の変化です。下記サイトのアップデートです。気象庁のサイトのデータを利用しました。 1.気象庁発表データ。 2.5年移動平均処理をしたデータ。 3.10年移動平均処理をしたデータ。 **************** 南極の気温は上がっているのか。-地球温暖化は本当か。 h…
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IPCC は誰が見ても問題だらけ。見かねて、IAC が文句をつけた。冷静にデータを読もう。

Intergovernmental Panel onClimate Change なる組織が「学問」を牛耳っている現状を見ただけで、これはマフィア以外の何者でもない(もちろん、「学問」をやっているわけではない)、とミエミエだったが、それを見かねて、InterAcademy Council なる団体が、IPCC に文句をつけた: …
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猛暑には建物を冷やせ。同じことを考えるひとはいるのです。

ビルごと水冷、猛暑に対処…大規模実験進行中(読売新聞 2010年8月28日(土)17:43) 都市のヒートアイランド現象を解消しようと、大阪市水道局が、建物や周辺空間をミスト装置で冷却する実験を進めている。  同市北区中之島にある元市立扇町高校の校舎屋上などに約300基のノズルを設置し、粒の大きなミストなど様々な霧を建物に噴…
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日本沿岸では海面上昇現象は起きていない。気象庁のデータをよく読もう。

気象庁の診断は以下の通りです。 「ここ100年の日本沿岸の海面水位には、世界平均の海面水位にみられるような明瞭な上昇傾向はみられません。1950年ころに極大がみられ、また約20年周期の変動が顕著です。2009年の日本沿岸の海面水位は平年値(1971~2000年平均)と比べて 37mm高く、1960年以降で第4位に相当します。なお、…
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北野康「水の科学(第三版」を読む。貰った表彰の一覧を自著にのせる人の言説が信じられるか。

北野康「水の科学(第三版」 NHKブックス、2009年 を読む。自画自賛の記述ばかりで、水の科学がちっとも書いてない本だった。できそこないの総合科学者の見本だね。 1.自分のもらった表彰の一覧を、厚顔にも、自著ののせる。おそれいった。だから、本文中にも、自分の研究のことを「勇気ある」とか、「さきがけて」と自画自賛している。科学書で…
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潮岬の気温を見てみよう(改訂版)-地球温暖化は本当か。

下記サイトのデータを更新(最近2年間のデータを追加)しました。 「月平均」の温度のグラフが一枚目。 「月平均」の気温の5年移動平均が二枚目。 同じく、10年移動平均が三枚目である。 どれだけの精度で、気温が上昇しているといえるだろうか。 ********* 潮岬の気温を見てみよう-地球温…
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気象庁はデータの宝庫。自由研究に使おう。(東京の気温データの統計。)

気象庁のサイトでは過去の気象観測データが保存・公開されています。 http://www.jma.go.jp/jma/menu/obsmenu.html ダウンロードすればいろいろなグラフを書くことができます。 東京の1876年以降の気温データからグラフを書いてみました。 (1)月平均データの直近10年のデータの平均(10…
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日本中にダムを作ろう。時代が変わった。

ダムはムダといわれた時代があった。たしかに、利水・防水の面から考えると、村落移動のコストと比較して、メリットはあまりなかった。 しかし、時代は変わった。良質な水はカネになる。現代の石油マネーが将来は水マネーで代わられる。 水の効用はおおい。 1.生物にとって、水は必須。水なくては生きていけない。 2.水はエネルギー源。ポ…
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ロシアの野火。つぎは豪雨に警戒せよ。

ロシアモスクワ周辺で野火(猛暑による泥炭の燃焼)がひどいという。このために、空中に微粒子が多数浮遊することになる。つぎは、大雨を警戒しなくてはいけない。 火山灰の浮遊が大雨を誘起するのと同じ原理。微粒子が雨の核となり、水蒸気の凝縮を促進する可能性がある。注意が必要である。 大気の科学のおくれが目立つ。このような身近な基礎科学…
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雨水は各ビル、各家庭で貯水して有効に使おう。環境対策にもなる。

「日本中に貯水池を作ろう。温暖化対策とエネルギー対策として。 」と提案した。 今回は、各ビル、各一戸建てに貯水槽を作ろう、と提案する。 要するに、ビルの屋上と一戸建て家屋の屋根に降った雨を、そのまま河川にながすのではなく、一次貯蔵して、後日それを徐々に排水しよう、というものである。 排水には、当然、植物育成、路地清掃、打ち…
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日本中に貯水池を作ろう。温暖化対策とエネルギー対策として。

ダムをもっと作ろう。水を世界に売ろう。 http://44579446.at.webry.info/201007/article_118.html と提案した。関連して,今度は日本中に貯水池を作るべきだ,と提案したい。 第一の眼目は温暖化対策である。貯水池をつくり,その水の蒸発熱で気温を下げようとするのである。 第…
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ダムをもっと作ろう。水を世界に売ろう。

雨水は大切な資源。これを無駄に海に流す手はない。しっかり貯蔵して積極的に利用すべきだ。 1.ヒートアイランド現象に対する打ち水の原資とする。 2.熱源に対する冷却源として利用し,空調機や各種エンジンの冷却にしようする。 3.発電に利用する。 4.旱魃地域へ水を売る。専用タンカーを建造して世界に売り込もう。被災地への無料供給に…
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お年寄りよ,強盗に入られるリスクと熱中症で死ぬリスクを比較してください

熱中症で夜間寝ている間に死ぬ老人が続出しているという。夜間,雨戸を閉め切って,熱が室内にこもって高温になり,脱水症状を起こしているのではないかといわれている。 強盗に入られるのと,脱水症で死ぬのとどっちを選ぶのか。 強盗に入られても,所詮,撮られるのはカネ。命は,多分,とられないだろう。それなら,命を選んではどうか。 …
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集中豪雨は空気中の微粒子のせいではないか。

集中豪雨があるとすぐ地球温暖化に短絡する輩がいる。科学にはもっと慎重さが必要だ。 したがって,我が説は臆説でしかない。データがあって実証されているわけではない。しかし,この仮説の下にデータを収集してはどうか。 今年6月にアイスランドで火山が噴火した。その火山灰は偏西風にのって,地球をぐるぐる回っているはずだ。また,黄砂も中国…
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CFDの常識と気候シミュレーションの非常識(2)-ナビエ・ストークス方程式の非線形性

以前,流体に関する基礎方程式であるナビエ・ストークス方程式を解くことの難しさについて論じた。 http://44579446.at.webry.info/200710/article_10.html 具体的な例を一つ提示しよう。 ナビエ・ストークス方程式を変形し,大気の循環を表すモデルを Edward Lorenz が1963…
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物理学会の思考停止。粗雑化,低脳化,無責任化。

日本物理学会誌の2010年4月号を読んだ。知性あるべき学会誌の痴愚化に唖然とした。 地球温暖化に関する槌田敦-阿部修治の記事のことである。 科学の活動の場であるはずの学会誌が罵倒の場となっている。おまけに編集部は無責任にもそれを放置している。知性どころか理性が放棄されている。こんなことなら,物理学会は(物理学者は),事業仕分けで…
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地球の気温は正しく計られているのかー地球温暖化の根拠

地球の温度が2090年から2099年にかけて、現在の温度から1.8度から4.0度に上昇する、とIPCCの報告は声高に宣伝している。本当だろうか。今回は、地球の気温とは何かと考えてみよう。 日本の気温とは何か。気象庁の観測所、測候所、そして地方公共団体のしかるべき観測所の気温の計測値をあつめて、それを平均すればよい、とい…
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IPCCの論理は気温計測値の外挿ではない。-地球温暖化の論理

東京、富士山、潮岬の気温の変化を見てきた。(厳密には、「月平均気温」の変化。「月平均気温」は毎正時の気温計測値ということになっている。) それでは、IPCCはこれらの気温上昇をどの様に見ているのか。IPCCの報告書では、気温上昇データは将来予想には使われていない。将来予想は、あくまで、コンピュータによるシミュレーション…
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南極の気温は上がっているのか。-地球温暖化は本当か。

南極昭和基地の気温の観測結果を見てみよう。 最初のグラフは、「月平均気温」 二番目のグラフは、月平均気温の5年移動平均。 三番目のグラフは、月平均気温の10年移動平均。 こんなにばらついているデータからは、なにも結論できない、がまっとうなところではないか。
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東京の気温の上昇率

さて、一番気温上昇の激しいと予想される東京はどうだろうか。 東京の平均気温の推移のグラフを見よう。 http://www.geocities.jp/nomonomoglobalwarming/Blogs/TokyoMS.htm 上記のグラフは「月平均気温」だが、変動が激しいので、例によって、10年移動平均を計算する…
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富士山の気温の上昇率を最少二乗近似で出した。-地球温暖化は本当か

富士山の「月平均気温」の変化について、最少二乗近似で数値を出したので、再度、説明する。 http://www.geocities.jp/nomonomoglobalwarming/Blogs/FujiMS.htm 上記に、気象庁サイトからもってきたデータとそれから最少二乗近似で求めた直線を書き入れた。 直線の傾きは…
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潮岬の気温を見てみよう-地球温暖化は本当か。

昨日示した富士山の気候は、山岳性の気候といえるだろう。 それでは、海洋性の気候と考えられる潮岬の気温を見てみよう。 http://www.geocities.jp/nomonomoglobalwarming/Blogs/Shionomisaki.pdf 例によって、「月平均」の温度のグラフが一枚目。 「月…
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