「理科年表」は自由研究の宝庫。ネタがいっぱい。たのしさいっぱい。

国立天文台編「理科年表」丸善、\1,470をご存知ですか。天文、気象ばかりか、生物、環境問題等のいろいろなデータが載っています。統計面からこの世界を理解したいのなら、それはそれは宝の山です。

自由研究のテーマの例を見ましょう。

1.太陽の黒点相対数とあなたの住んでいるところの気温の関係のグラフを書いてみましょう。相関がありますか。

2.日の出、日の入りの時刻の変化をグラフで書いて見ましょう。夏至は「日の出が一番早い、日の入りが一番晩い」わけではありません。どうしてでしょうか。

3.気象データもたくさんあります。いろいろなグラフを書いてみましょう。気温はどのくらい上昇しているのでしょうか。降雨量は増加しているのでしょうか。都市化の影響の無い地域でも、都市部と同じ傾向でしょうか。気象災害は増加しているのでしょうか。

4.山、川のデータもたくさんあります。ベスト・テンをいろいろ作ってみましょう。地域の特徴(流域面積と長さの関係。高低差と長さの関係。水量と流域面積の関係等々)を見つけ出しましょう。

5.二酸化炭素のデータがあります。気候は温暖化しているのでしょうか。考えて見ましょう。

6.地震の記録がのっています。データを整理し、空白地域を見つけ出し、次におこる地震は、いつ、どこでしょうか。予想してみましょう。

7.主要都市の面積と人口の数値がのっています。人口密度はどうなのでしょうか。増加率はどうなのでしょうか(むかしの理科年表を持ってこなくてはならない。日本国勢図会でしらべるか)。増加の激しい地域、減少の激しい地域はどこでしょうか。

8.高山、上空の空気密度を計算して見ましょう。富士山やエベレストでは、実際、どんな数値になるのでしょうか。人工衛星が飛ぶ高度では、衛星は何秒に一回空気分子と衝突しているのでしょうか。

9.金属材料の機械的性質のデータがのっています。いろいろな金属の性質を比較し、その性質の元となっている事柄を推測しましょう。

10.地球について勉強しましょう。どんな形ですか。どんな構造をしていますか。どのようにしてできたのですか。時点速度は速くなっているのですか。それはどうしてですか。

いっぱいあります。楽しそうなテーマをみつけることが一番です。

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