メキシコ湾の原油流出事故に思う

メキシコ湾の原油流出事故について考えたことを記す。

まず,事実関係。
1.石油掘削施設(石油プラットフォーム)「ディープウォーター・ホライズン」がルイジアナ州のメキシコ湾沖合80kmであったこと。さらに,油田は海底1,522mから掘りはじめている事。海底油田の開発は沖合いはるか,そして深海で行われている。

2.この石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」(Deepwater Horizon)は,自動船位保持装置(Dynamic Positioning System、DPS)を備えた半潜水式の石油プラットフォームで、海に浮きながら自動で位置を調節して大水深の海底から石油を掘削するという現代技術の粋を結集したもの。

3.2010年2月に採掘を開始し,2010年4月20日に大規模な爆発があり、11人が行方不明,17人が負傷した。当時は126人の作業員が働いていた。掘削施設は4月22日に水没した。

以上Wikipediaより。
http://en.wikipedia.org/wiki/Deepwater_Horizon_oil_spill

最新技術での事故であり現場で死者が出ているとともに,環境への影響が多大なものとなっている。

考えること。
1.人間が関与しなくても石油流出は起こるのだろうか。そんな例があるか。
2.石油中和剤こそ人間の産物。こんなものを撒いて,環境バランスが崩れないか。
3.石油掘削にこれだけカネをかけてもそれを回収できるだけの価値があるのか。コストを上回る利益が出るのはなぜか。

多分,石油がもうかるエネルギー体系ができているから,石油掘削がやめられないのだろう。人類の無策というべきか。
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