なんとむなしい参議院選挙

日本人は国政をよくしようと考えているのか。参議院選挙が7月11日にあるが,政見を聞いているとむなしさを通り越してアホくさくなってくる。

そもそも,候補者の政見が政見になっていないのだ。「私はこういう哲学の下,このような手順で,こういう方向に持っていくのだ。」という決意表明が一つもない。競争候補の足を引っ張るばかりで,積極的な提案が全くない。

消費税が,どういうわけか,争点になってきたが,税制全般の基本戦力は何かという意見表明がちっともない。歳入不足と日本のギリシャ化をどのように考えているのか,自分の意見を持っている候補者がいない。新聞のタイトルしか読んでいない。こんな演説は時間の無駄だ。

普天間基地をどうするのか。日米安保をどうするのか。日中の懸案事項にたいしてどのように対処していくのか。責任ある主張をする政党が一つもない。

ああ,どうしてこんな状況になってしまったのだろうか。
画像

"なんとむなしい参議院選挙" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント