沖縄県人は日米安保条約に対する態度を表明せよ

「沖縄に基地はいらない」という一つ覚えだけではものごとは進まない。高い見地に立って意見表明を期待する。

すなわち,日米安保条約をどうするのか,ということに関してしっかりした意見を言ってもらいたい。

日本にとって中国が最大の脅威だ。(これに同意しないのなら別だが。)脅威国に対してどのように対処するか。前線に軍事基地をおくのが常識だ。(非武装派はこれも別の議論。)尖閣列島を中国軍が占拠したらどうするか。前線から軍隊を派遣するのが常識。北海道から飛行機で飛んでいく時間はない。沖縄から出撃するのだ。

中国は核兵器の保有国だ。そして,さらに核兵器の増強を行っている。これに対する策は,沖縄の軍事基地の増強がいちばん。それが現状なのだ。現状は当然の帰結なのだ。

ソ連の弱体化でソ連戦闘機の北海道領空侵犯がほとんどなくなった。それでも,千歳基地では自衛隊の戦闘機が迎撃体制を維持している。事業仕分けでコスト削減の対象にすべきだったのに,忘れている。

沖縄に基地は必要なのだ。自衛隊では非力で兵力になっていない。アメリカ軍に頼まざるを得ない。それが現状なのだ。

アメリカに頼まざるを得ない状況を変えたいのなら,日米安保条約を変えればよい。その代案を沖縄県人は提案せよ。安保破棄も選択肢のひとつ。

東アジアの安全保障問題に対し日本はどのように対処すべきか,沖縄県人ははっきり意見を述べよ。高校生にお涙ちょうだいの浪花節を語らせることは理性を放棄することにひとしい。
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