「口蹄疫被害畜産業」への税金投入に反対する

全頭処分に反対している畜産業家がいる。反対なら反対で,処分しなければ良い。

なぜ,彼らが処分に反対しているのか。それは,国からの補償金の額を増額させたいから。「処分後の補償がきまっていないから,処分に反対する」というのが彼らの言い分。こんな輩に与える税金はない。税金の使い方にもっと慎重でいなければいけない。

アイスランドの火山が噴火して,航空会社,旅行社,旅行者が被害をうけた。そのうち,だれが国に補償を要求したか。天候不順で野菜の出来が悪かった。農家や消費者が補償を要求したか。天災はつきものなのだ。リスクのないところに事業はない。

宮崎の畜産が打撃を受けて誰が得をするのか。宮崎以外の県の畜産業が利益を受ける。(消毒等の作業でコストはかさむが,プライスが上がる可能性がある。)製薬会社はウハウハだ。(インフルエンザ騒ぎのときも)すべて,損をするひとがいれば,得をする人がいる。

高速道路の休日1000円営業で,損をした人は誰か。得をした人はだれか。サービスエリアの売店は大黒字となった。フェリー会社は大赤字となった。フェリー会社はサービスエリア会社に補償を要求したのか。休日に遠出ドライブしたサラリーマンはフェリー会社にすこしは利益を還元したのか。

ようするに,損をする人がいれば,得をする人がいるということ。ローカルな損失に国全体の資金である税金を投入することは慎重であるべきである。みんな,税金の使い道に鈍感でありすぎる。
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