Boeing 787 Dreamliner とはどんな飛行機だろうか。開発に苦労しているみたいだね。

ボーイング社は現地1月17日付けで、Dreamliner 初号機の納入が、今年第4四半期になると発表した。
http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1584

当初計画から大分遅れている。随分苦労している様子だね。ところで、787とはどんな飛行機だろうか。グラフを2枚ほど書いてみた。

(1)アスペクト比
787のアスペクト比ARは10を超える。翼根のモーメントに耐える構造になっているようだ。アスペクト比ARが大きければ、誘導抵抗も小さくなる。だって、誘導抵抗は、

CL)induced = CL^2/(π・AR)

であり、アスペクト比ARに逆比例する。

画像


(2) 翼面荷重
翼面荷重も小さめだ。これは1次的には運動性能が良い事を示すが、戦闘機ではないので運動はそれほどきにしなくてよい。第2次的には着陸時の接地速度を下げられること。安全性が向上し、着陸滑走距離が短くなる。航続距離ものびる。どもあれ、W/S が小さいことは良いことだ。

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こんな良い飛行機は早く飛ばすべきだ。複合材で苦労しているのだろうか。
(787には、-3, -8, -9 と3種あるみたい。最初に開発している-8 のデータを拾ってきた。)

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