カンタス航空QF32便エアバスA380事故についてのロールス・ロイス社の声明(その2)。

11月12日、ロールスロイス社は、11月4日におこったカンタス航空のA380/Trent900 の事故について、第2回目の発表をおこなった。詳細は、下記サイトにあるが、要点は、

1.今回の事故はTrent 900 固有の事故。
2.破損はタービン部にの部品に限定される。
原文は以下のとおり。

These investigations have led Rolls-Royce to draw two key conclusions. First, as previously announced, the issue is specific to the Trent 900. Second, the failure was confined to a specific component in the turbine area of the engine. This caused an oil fire, which led to the release of the intermediate pressure turbine disc.

http://www.rolls-royce.com/investors/news/2010/121110_interim_mgt_statement.jsp

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当方所見。
1.高圧タービンまたは、低圧タービンの破損(飛散)であることは、誰が見ても明らか。いまさら、この内容の発表では意味がない。
2.材料の不具合(源材料、熱処理、加工ミス)か、取り付け調整(バランシング)の不具合が、予想される。
3.設計不良(運転条件の設定ミス、強度計算のミス、図面指示の不備)は考えにくい。これだとしたら、タイヘン。

さて、どんな結論が出てくるでしょうか。

画像





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カンタス航空QF32便/エアバスA380搭載のエンジンTrent900
http://44579446.at.webry.info/201011/article_15.html

カンタス航空QF32便エアバスA380事故についてのロールス・ロイス社の声明。
http://44579446.at.webry.info/201011/article_13.html

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