気概ある映画批評。朝日新聞石飛徳樹記者の「桜田門外ノ変」評。

久しぶりで気概のある映画評をよんだ。現代批評として出色だ。10月13日朝日新聞夕刊映画欄。石飛徳樹記者の文章である。引用しよう。

「近頃の大河ドラマは随分ヤワになった。権力闘争より愛と友情に、主人公の強さよい格好よさに重点を置くようになった。。。。偉人が今どきのイケメンにしか見えない。」

「しかしまあ古色蒼然としている。侍はあくまで武骨に。女はあくまで控えめに。」

「襲撃現場の鮮血と生首が、事の本質がテロリズムに他ならないことを無言で教える。そのには、地域振興を離れ、仕儀とテロの密接な関係を問いただす作り手の気概がある。」

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そう、現代はテロリズムの時代なのである。地域振興なんどのヤワな物ではないのだ。正義は力でモノにしなくてはいけない。そんな時代なのだ。

なにが本質か。なにが正義か。なにをすべきか。

哲学を持ち、それにより世界を評価し、そこを出発点として、高い倫理基準で行動することが求められているのだ。

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