円高を騒ぐ人たちの問題点。どこか抜けている。

円高、円高と騒いでいる人たちがいる。マスコミ、スーパー、旅行業界はそれが商売なのだから騒ぐのは当然だが、いわゆる中小企業の町工場の人が円高を嘆いているのには首をかしげる。

町工場の親父はビジネス・モデルを間違えているのではないか。

1.原料を国内調達。
2.日本人従業員を正規賃金で働かせる。
3.製品を外国に輸出する。
これでは、円高の影響ををまともに食らうので、やっていけないだろう。

しかし、上の3項目のうち、すべてを逆にしたらどうだろうか。

4.原料を国内で調達。
5.外国人労働者を低賃金で働かせる。
6.製品は国内で販売する。

これなら、円高で丸儲けだ。4,5,6の要素を少しでも多くするビジネス・モデルを作ることが円高対策に一番肝要だ。

しかし、以上は姑息な手段。
一番は、(a)価格が高くても、(b)売れる製品を作ること。
価格は購買者の需要意欲で決まる。生産者のコストで決まるものではない。いくらでも高くても、欲しいものは欲しい、という製品を作ることだ。

だれでも作れる鉄板は鉄の棒を作っている町工場は、やはり、衰退していく。厳しい世界なのだ。

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円高のメリットを広く宣伝しよう。だれが儲けているのか。(3)
http://44579446.at.webry.info/201008/article_116.html

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