海運業界は経営努力不足。だから高速道路に負ける。

「クルーズ船等を活用した観光振興推進検討委員会」なるのもができ、17日に高松で会合が開かれたそうだ。海運業界の重い腰がやっと動いた。

海運は安価で大量輸送が魅力だ。現今の海運業経営者は、このメリットを生かしていない。長距離フェリーも現在の価格ではレンタカーの価格に負けている。要するに、旅行するとき、自分のクルマを持っていくより、現地でレンタカーしたほうが安いのだ。これでは海運業は廃れる。

エーゲ海、地中海、カリブ海ではクルーズ船が大盛況だ。日本の海運業はこれを学んでいない。長期間のクルーズも富裕高齢者層に人気があるのに、供給側がその事実を分析せず、ビジネスチャンスを逃している。需要はどこにでも埋もれているのに、海運業界の経営者はなにも見ようとしていない。これだから高速道路に負けるのだ。

長距離フェリー運賃はもっと値下げすべきだ。そうすれば、高速道路のSAでの「車中泊」がなくなる。警笛で安価な旅を海運は提供できるはずだ。

海運業はコスト意識をしっかり持ち、新ビジネスの開拓と、集客努力をして存在意義を認めてもらうべきだ。
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