FDAが静岡空港を見限った(その2)。静岡も小牧も所詮は廃港になる。

7月9日に「FDAが静岡空港を見限った。小牧空港使用は両刃の剣。」
http://44579446.at.webry.info/201007/article_50.html
と論じた。再論しよう。

1.FDAが小牧ー福岡便を開設するということは,尾張,三河,遠州の客が静岡空港には行かない,ということを意味する。静岡空港は,ますます,寂れる。
2.小牧ー福岡線は必ずしも採算のとれる路線ではない。新幹線との激しい競争がある。待ち時間を考えると,新幹線の方が早くなるばあいが出てくる。
3.静岡市に住んでいる人はどうするか。新幹線で名古屋駅まで出て,バスで小牧に移動し,それから飛行機に乗るのだろうか。ほとんどの人は,そのまま新幹線で福岡まで行くだろう。

FDAは経営方針として,静岡空港を見限った。

しかし,小牧空港からの発着便が採算がとれる補償はない。国際線との乗継ができないこの空港では小規模な国内線しか運行できず,将来性はほとんどない。

要するに,中部空港を作った判断は,小牧空港の廃港を招いたのだ。日本は両方の空港を運営できる経済レベルではない。ましてや,静岡空港など,もってのほかだ。
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