紙印刷物は,やはり,なくなるだろう。東京国際ブックフェアに寄せて。

7月8日から11日まで,東京ビッグサイトで第17回東京ブックフェアが開催される。電子書籍が話題で,紙の印刷物の将来が心配されている。
http://www.bookfair.jp/index.html

小生は,やはり,長期的に見た場合,紙の印刷物は消滅していく,と考えている。

ワープロからパソコンが隆盛してきて,最初は紙の消費量が減るのではないかと予想されたが,逆に,紙の消費量が増えた。多分,大量印刷が安易になり,なんでもかんでも「印刷しちゃえ」ということだったのだろう。

それが,エコ・マインドの広がりとともに,印刷物の量をセーブしようとする動きが出てきた。印刷物を出すコストがエコに反するし,使用済みの印刷物を処理することもエコに反する。

また,携帯電話の流布とその多機能化により,情報取得の幅が広がった。新聞を読まなくても,携帯でニュースが読める。携帯小説まで出現した。

新聞を定期購読しなくなった家庭もおおい。特に若者は新聞どころか,一般書籍を読まなくなった。雑誌しか読まない。雑誌情報が携帯で取得できれば,雑誌もいらなくなる。国語辞典,英和辞典どころか百科事典もとっくにウエブで読める。

ベッドで寝そべりながら本を読むのに紙が必要か。i-Pad が軽くなれば,ほんとうに,紙がいらなくなる。

株式の売買は電子取引になっている。株券もなくなった。契約書にも紙が必要無くなるのではないか。

ほんとうに紙が必要な状況が思い浮かばない限り,紙文化は消えていく。
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック