テレビの街頭インタビュー放映は,恣意的で独りよがりな編集根性が見え見え。

最近(?),ニュースや事件があると,テレビ局の人が街頭で通行人にインタビューして,それが放映される場面が当たり前になっているように見える。この場面はきわめて危険だ。しっかり気をつけよう。

1.そもそも,放映される人は一人か二人。何十人かインタビューしたあと,テレビ局の編集者が,自分の都合の良い場面を選定し,それを放映している。決して,統計学的に処理した結果を発表しているのではない。編集者の恣意そのものであること。

2.通行人も,深く考えていっているわけではない。突然聞かれて,すぐに答えろ,と言われて,深い考えができるわけがない。とおり一辺倒の答しか思い浮かばないだろう。

3.テレビ局の安易な姿勢もいただけない。背景説明に十分な時間を割かず,他人(通行人)に責任を追いかぶせて,放映時間を無駄に使っている。多方面の情報をしっかり伝え,その中で,テレビ局側の意見を言うべきだ。街頭に出て30分で取材して,そのなかから恣意的に一つを選ぶ方法は,非科学的で説得力に欠ける。

どうして,日本のテレビ局は同じ手法しか使わないのだろうか。素人のコメンテーターをならべたバラエティー番組みたいなニュース解説(?)番組が目白押しだ。チャンネルをかえると,金太郎飴を見ているみたいだ。

もっと,専門家にしっかりと時間を与えて,解説・主張をさせるべきだ。
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