大相撲名古屋場所は開催できる状況ではない。

相撲界のなにが明らかになったのか。なにが解決されたのか。どんな方向に行くと世間は了解したのか。

なにも明らかになっていないし,なにも解決されていないし,世間はなにも了解していない。

この状況では名古屋場所は開催する状況ではない。相撲協会はますます泥沼にはまり,相撲の分裂が進むだけ。相撲界を立て直そうとするなら,名古屋場所開催を取りやめ,上記の不明事項をクリアにして,世論の理解を得てから興行を再開せよ。これでは世間は納得しない。

なにが明確になっていないか。野球賭博の内容を協会は発表していない。その処分も発表していない。協会幹部の責任の取り方も発表していない。なにも世間に知らせていないのだ。

理事長はこの状態をなんと考えているのか。しっかり記者会見をして,自分がいかに事実関係を把握しているか,いかにその責任に対して考えているか,いかに将来の方向を考え,いかに手を打っているか,しっかり発表しなくてはいけない。責任をうやむやにしてほうっかぶりでやり過ごすことは,禍根を残すばかりでなく,自滅行為だ。

名古屋場所を取りやめると関係者の収入が減る。当たり前だ。宮崎口蹄役で被害を受けるのは,畜産農家だけでなく,地域の全産業が被害をこうむった。それと同じこと。相撲興行関係者全員に影響が及ぶのは当たり前。このリスク覚悟でこの商売をやっているのだ。そんなことに甘えているから,強い産業が育たないのだ。被害はしっかり受け止めよ。被害を受けたくないのなら,相撲協会にしっかり物言いをつけろ。
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