高速道路を無料化するなら,職員のクビを切れ

6月28日から一部の高速道路が無料化される。冷静に考えてみよう。
http://www.mlit.go.jp/common/000117062.pdf

コスト削減はどうなっているのか。

無料化にともない,料金収集のコストがなくなり,人員および設備コストの削減が期待されるはずだった。しかし,無料区間でさえ,通行権を発行し,それを回収すると言う。なんて馬鹿なことをするのか。役人の保身根性にはあきれ返る。料金収集業務がなくなると,それに従事している雇用が減るから,それがいやで,わざわざ不要な仕事を作っているのだ。これを税金の無駄使いを言わなくてなんと言おう。

そもそも,高速道路の無料化の最大の眼目はコスト削減であったはず。無駄な人員を減らし,コストを減らせば,維持費が下がり,プライス(通行料金)を減らすことができる。これが経済・経営の本質だったはず。役人がそれをへし曲げている。

高速料金無料化で得をするのはだれか。運送業者。それが消費者に還元されるか。過去1年近くの「社会実験」では還元された例は見られない。運送業者ばネコババを決めているのだ。

自動車を運転しない人々が被害をこうむっている。老人,病弱者,低所得者。これらの弱者への資金が高速道路の経営資金として横流しされているのだ。

外国人も得をしている。彼らは,日本で所得税・法人税を払わず,所得税・法人税で建設された高速道路の恩恵を受けている。日本人の老人の年金を割いて,外国人用の高速道路を運営しているのだ。

なんと理不尽なことよ。
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