低い消費税税率で得をしている人は誰か。

民主党政権が消費税10%を打ち出した。反対勢力は,なんでもかんでも,「とにかく消費税には反対だ」の連呼。すこし冷静になって消費税のメリットを考えてみよう。

最近国内の観光地は外国人ばかり。日本人より多いぐらい。だから,僻地の観光地でさえ,中国語とハングルがあふれている。そう,お金を落すのは外国人なのだ。商店のひとはみんな知っている。外国人からお金を取らなければいけない。

一方,高速道路が無料化したなら,日本人の税金で作った道路を外国人が無料で使うことになる。自動車に乗らない老人の年金の一部が外国人のために使われている。理不尽なことだ。

商品もそう。日本人が西欧に行って高い付加価値税を払うのに対し,外国人は日本に来て,安い消費税しか払わない。外国人が日本人を搾取しているのだ。

日本の労働者は,消費税の代わりに所得税を高く取られているのだ。法人税が高いから,企業が儲からず,労働者の賃金が低いのだ。

高額所得者に対しては所得税の累進課税をあげればよい。所得税は高額所得のある一部の人に限定できる。対応は簡単だ。

消費税増税反対論者は言う。「消費税増税で消費者が困る。」これは,あまりに近視眼的な議論だ。消費税の代わりに所得税を取られているのだ。日本人労働者の所得税で,外国人観光客を楽しませているのだ。

消費税増税でこまる人がいるのなら,どの局面でこまるのか,その局面で政府が助ければよい。食料品が高くなるのなら,老齢者に食料品購買券を配れ。外国人は高い食料品を買わせろ。交通費が上昇するなら,低所得層に定期券を配布しろ。医療費が上がるのなら,保険制度の改訂せよ。いづれも見通せる,簡単な対処法がある。

要するに,「消費税反対」と近視眼でいうのではなく,外国の税率はどうか,日本で低消費税税率で得をしている人はだれか,しっかり考えることだ。
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