富士山の気温の上昇率ー地球温暖化は本当か?

昨日は1965年以来の富士山の気温を見てきた。
http://www.geocities.jp/nomonomoglobalwarming/Blogs/FujisanMeanTemp.pdf


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この40年間の上昇率はどのくらいだろうか。
1965年から2006年までに「月平均気温」はどれだけ上昇しているか。「月平均気温」(これは、気象庁に定義によると、毎正時の気温を計測し、それを24で割ったものが「日平均気温」。それをその月の平均を取ったのが、「月平均気温」となっている。すべてのデータが、0.1度の精度で計測できていると仮定しよう。
上記のように、月平均気温でさえとても変動しているので、月平均気温の移動平均を取ろう。すなわち、1965年1月、1966年1月、、、、1969年1月の五年間の1月の「月平均気温」の平均を取る。同様に2002年1月、2003年1月、、、2006年1月の五年間の1月の「月平均気温」の平均を計算する。この二つのデータを、年間隔、すなわち、2006-1995 で割る。これで、年換算の上昇率が計算できる。その結果は、1月から、12月まで並べると、
0.09, 0.52, 0.002, 0.034, 0.055 0.052, 0.018, 0.010, 0.039, 0.072, 0.001, 0.021
となる。この数字をそのまま使うような、NASAと同じバカなことをしてはいけない。計測値の精度が0.1度なのだから、それをもとにどんな算数をやっても、結果の制度は0.1度を上回ることはない。したがって、上記の1月から12月までの各月の上昇率は、2月、5月、6月、10月をのぞいて全て0.0度である。2月、5月、6月、10月は0.1度/年の上昇率となる。
0.1度/年の上昇率をそのまま鵜呑みにして、「すごく大きな上昇率だ」と考えてはいけない。精度が0.1度しかないところに、0.1度という数字が出ているだけなのだ。ようするに誤差範囲内でしかない。
気温の上昇は皆が感じられていることかもしれない。しかし、東京のヒートアイランド現象はさておき、富士山の気温の上昇は、上記の程度でしかないことがお分かりだろうか。

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