地球温暖化論者の傲慢さに怒りを感じる

私の感想ばかりでは面白くないので、流体力学者の言葉を載せよう。Hendrik Tennekes はA First Course of Turbulence という教科書を書いている一流の乱流研究者。この本はわたしの座右の書でもある。彼の言葉を翻訳すると以下の様になる。原文は、末尾のURLに書いてある。

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Hendrik Tennekes
「謙虚さと整合性と平衡感覚が必要だ」

私は、17年前、雑誌「Weather」のコラムに、多くの科学者に「誠実さ」、「整合性」と「謙虚さ」が欠けているのが心配だ、と書きました。「私は、『大幅に研究資金を増加してくれれば、気候問題を解決するのに役立つことができる。』という科学者の傲慢さが心配だ。」と書いたのです。
その当時は、私は知らなかったのですが、同時期に、私の友人のRichard Lindzen は有名な論文「Some Coolness Concerning Global Warming」を書いていまして、それは、Bulletin of the AMS に発表されました。これは1990年の初頭のことでした。
2007年の現在、私は警鐘を再度鳴らしたいと思います。状況は悪化しているのです。当時の私は心配していただけなのですが、現在の私は怒っているのです。
私は、政治家や科学者がいう気候変動による地球最後の日の誇大広告に怒っているのです。私は、アル・ゴアに怒っているのです。私は、Bulletin of Atomic Scientists が地球最後の日までの時計の針を進めたのに怒っているのです。私は、Martin Rees卿が、地球最後の日の誇大広告を支持するために、英国王立協会の影響力を利用しようとしているのに怒っているのです。私は、Paul Crutzen が実証されていない技術を宣伝していることに怒っているのです。私は、IPCC のスタッフが二酸化炭素排出量に関して偏見を持っていることに怒っているのです。私は、Jim Hansen がグリーンランド氷床の破局的な溶融を宣伝しているのを怒っているのです。
ところで、Hansen に関して言えば、Dick Lindzen と私は、四月馬鹿の日の気軽なエッセイを書きました。それは、昨年、Fred Singer のサイトSEPP に載りました。
私の怒りはまだまだ続きますが、このぐらいにしておきましょう。

http://climatesci.colorado.edu/2007/01/31/a-personal-call-for-modesty-integrity-and-balance-by-henkrik-tennekes

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