ギリシャ語(1) 勉強を始めました

ギリシャに旅行に行くのに、ドロナワで、ひとつきごろ前からギリシャ語の勉強を始めました。ギリシャ旅行中は、「カリスメーラ」と「エフハリストー」しか言えなかったのですが、旅行後も勉強も続けていたら、だんだん面白くなり、やめられなくなりました。勉強の途中で学んだことなどを書いて行きたいとおもいます。
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まず第一に、日本の数学教育でまなぶギリシャ文字の発音が間違っています。βは「ベータ」ではなく、「ヴェータ」です。下唇をかむのです。英語のvの発音です。μは「ミ」です。「ミュー」ではありません。νは「ニ」です。「ニュー」ではありません。τは「タフ」でこの「フ」は「f」の音、すなわち、下唇をかみます。χは「ヒ」と発音します。のどのおくから力強く息をだす、ドイツ語の「イッヒ」の「ヒ」です。「カイ」ではありません。
これらのことに注意すれば、ギリシャ文字を発音することはそれほど難しいものではありません。だた、二重母音等の発音で、「黙字」的な扱いをする文字がありますので、注意が必要です。この点、フランス語に似ています。
第二に気がついたことは、現代ギリシャ語に関する日本語の文法書がないことです。古典ギリシャ語に関してはあります。これは不自然というか、異常です。もっと、もっと現代ギリシャについて、勉強しなくてはいけません。
ギリシャ語の面白さを、西洋の他の言語と比較しながら、書いていきたいとおもいます。どこまで続くかお楽しみに。

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