松井秀喜がケガをした。なぜトップニュースになるのか。

松井秀喜がスライディング・キャッチに失敗して左手首を骨折した。痛そうで、かわいそうでビデオをみていられなかった。はやく直って欲しい。
しかし、マスコミの取り上げ方は異常だ。新聞ではトップ・ページに異常なほどの大きな写真入りで報道した。NHKは北朝鮮の覚せい剤事件に次ぐ大きさで放映。
すこしおかしくないか。
スポーツでケガをする確率は極めて高い。むしろケガをしていない人は皆無にちかい。みな、ケガとたたかい、カラダを騙し騙しプレーしている。残念ながら、ケガはあたりまえなのだ。ケガをするほどのリスクをおかさないと、プロの世界では勝負できない。それはわかる。
このような当り前の、(論理的に、確率的に帰結する事象)ことを大きく報道する意義はなにか。なぜ、松井だけが大きく扱われるのか。メッツの松井稼頭夫のケガはこれほどまでに大きく扱われなかった。16日のサッカー、日本対ブルガリアでケガをした村井選手のその後の状況も報道されていない。まったくもって不公平。朝青龍はどうなった。
日本の報道陣は哲学を持っていない。付和雷同。他社が報道するからわが社も報道する、ことしたやっていない。倫理規定を持っていない。松井秀喜もひとりの人間なら、松井稼頭夫も村井もひとりの人間。痛さも尊厳も心配もみな同じ。
非有名人のケガに同情できる人間としての報道人であってほしい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック