ブダペストへ行ってきた(2)

王宮の丘には漁夫の砦から登った。とんがり屋根が印象的。ハンガリー的と呼んでよいのだろうか。回廊はロマネスクとゴシックの混合。ドナウ川とペストの町が見下ろせる。聖イシュトヴァーンの騎馬像が広場にある。
マーチャーシュ教会のカラフルなモザイク屋根はジョルナイ製とか。右側がマーチャシュ塔、左側がベーラ塔。なかに、イシュトヴァーン、イムレ、ゲッレールトの像があるというが、入る時間的余裕がなかった。教会前が三位一体広場。みやげ物店が多い。
南に下がってきて、ケーブルカーの終点へ。ここから王宮に入る。伝説の鳥トゥルルの像が入り口近くにある。王宮は戦争で破壊され、現在の建物は1950年代のものという。内部に歴史絵画があるが、ざっと見ただけ。シェーンブルンのような見るべき部屋はない模様。王宮南端でエレベータに乗り、道路に下りる。
昼間の鎖橋は鉄鋼のこげ茶色が強く、魅力的には感じられない。夜を待とう。ライオンの舌の有無を調べたかったが、バスは止まらなかった。国会議事堂もバスからの外観見学。英雄広場で降りたが、14人の英雄も遠すぎて、親近感はわかない。国立美術館も外から眺めるだけ。アンドラーシュ通りは沿道の建物の統一性と街路樹がそれなりにおもしろい。
昼食のビールはおいしかった。
午後は早速ジェルボーGerbeaudに行った。200年の伝統のある老舗だが、店は新しくきれい。菓子売り場、カフェ、レストランが並ぶ。テラス席もあるが、せっかくだから中に入る。小さな丸いテーブル。アイス・コーヒーGerbeaud j. kave(1600Ft)、ミルク・コーヒーTejes kave(650)、ケーキGerbeaud kremes(650)を賞味。なかなかの味と雰囲気。これでハンガリーは満足。
のどを潤したら、市内散歩。まず、聖イシュトヴァーン大聖堂へ。250Ftはらって宝物館へ。小部屋だが、金細工が価値の中心だと再確認。ヘレンド作の王冠複製品もあった。ハンガリーの十字架は、政治と宗教の二重支配を示して、キの字をしている。これが傾いているから、むしろこっけい。エレベータに乗って展望台へ。500Ft取られた。はるかに王宮と漁夫の砦が見える。下におりて礼拝室の大きなドームに驚く。ついで、奥の小部屋へ。聖イシュトヴァーンの右手が納められている黄金のミニチュア教会を見る。だれかがコインを入れたようで、照明用の電気が点いていた。仏教なら舎利だが、どちらもあまり、気持ちのよいものではない。

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