JR西日本宝塚線を再開して良いか

事故の原因は「運転手が勝手に速度違反をして、100km/hr を超す速度でカーブに入ったから」と誰が断定したのか。JRもマスコミも、共謀して、この結論を宣伝している。
科学的な根拠などどこにもない。120km/hrかそこらで脱線するような線路と車両を設計したのはだれか。本当にこの組み合わせ(線路、車輛、速度)で脱線するのか。
実験をするのが科学の常識。国分寺のJR総研の敷地内で出来なかったら、北海道でも九州でも土地をさがし、尼崎をシミュレートする線路を敷き、同型の車輛で重心位置を合わせて、速度を色々変えて実験すべきだ。金はかかる。しかし、107人の命の値段には比べられない。なぜ、こんな科学・技術の常識手順が踏めないのか。
アメリカでは、スペースシャトルが帰還時に空中分解した原因を探る為に、さまざまな実験をした。実験が万全ではない。しかし、出来る手立てはやるのが当事者の義務だ。
JR西日本の態度は極めて日本的で非科学的。頭を下げて、罵声を頭の上を通過させ、ただただ反論せずに、時の過ぎるのを待つ。よくあるパターン。三菱自動車のリコール隠しも、三菱地所のマンション土壌汚染問題も、雪印も、銀行への公的資金投入問題も。ひとの噂も七十五日。
なにもせず、おとぼりの過ぎるのを待つ。この体質を日本から追放しない限り、アメリカのような、科学技術の発展と国民生活の向上は望めない。

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