「ノーネクタイ」の真の目的を忘れるな

今日から政府主導でノーネクタイ運動がはじまった。ネクタイさえしなければ、あとはなにもやらなくて良い、と考えてはいないだろうか。京都議定書の厳しさをもってアピールし、それを達成する道筋をはっきり示さなくてはなにもできない。何の為に、何をするのか、定量的になにが目標なのか、分りやすく示さなくてはいけない。政府・当局は責任を深刻に考えていない。
具体的に言おう。冷房温度を上げろ。28度以下になっていたら、罰金をとれ。この罰金を財源として、都会のアスファルトをはがせ。井戸を掘れ。川から水を引いて散水しろ。第二下水道を拡大し、建物と道路を冷やせ。緑地を広げ、樹木を植え、それを育てろ。電気代の詳細をモニタし、気温との相関関係をしっかり把握し、電気代(すなわち消費電力)の予算をたてて、その目標を達成する手段をたてろ。
ノーネクタイだけを云々している政府の施策は施策と呼ぶにもおこがましい落第もの。政府ビルの温度をどう管理するのか、電気代をいくら浮かすのか、緑地を何平米増やすのか。定量的な宣言をしないのは政策ではない。政府だけはない。国会議事堂、議員会館のエネルギー管理をどうするのか。議員全員の宣言を議長は引き出さなくてはいけない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック